2013年5月4日土曜日

育児支援という名の保活が始まる

実は出産前から既に始まっている人は始まっています。

「保活」

育児困難者というレッテルの実家支援無し夫婦で所得もそこそこで将来的に共働きする為にと私は出産前から地域の保健センター等の保健士と話し合いをしたり、少しでも早く社会復帰しようと必死で地域の認可保育園や無認可保育園を調べる有様です。

預ける年齢も制限が有りますし、時間帯だのサービスだの考えたら
私立の小中学校より高額な養育費用を用意だてる必要が有る位で、実際社会復帰して働いたら給与丸ごと保育園何て事も考えられてしまう位困難を極めています。

出産して十日過ぎた程度の私なんかも産褥の際の夜間養育で福祉関連のヘルパー保健士を雇うか否か迫られた位ですので、本当にご両親健在ご夫婦に生まれた赤ん坊って凄く恵まれているんだなと思い知らされました。

取り敢えず暫定的に0歳児でも生後半年過ぎなら時間保育で1日4時間位から預かってくれる認可に保健センター経由で申込みをして、来年4月から正式に認可保育園入園って言うシナリオが出来上がりました。が、実際、それも何処まで信用出来るかだし、どの位の保育園養育費用に成るかと思うと言葉が思いつかない有様です。





頼れる実家、絶対の安定した経済で有ればこんな施設に預ける話なんか先ず出ません。
正直、物凄く悔しいし、劣等感を覚えるし、何より何処か他人に子供を委ね預けるのが厭で堪らないのが本音です。日本が本当に好景気で有れば、私は喜んで家庭で子供と一緒に過ごすでしょうし、誰かに預けても働かないだろうけど。それでも残念ながら働かないと暮らせない現実の中にいるからこうした選択肢の中に委ねる結果となりました。

東大入試より難しい何て揶揄される「保活」確かに中途半端に曖昧な見解や悩み何かで躊躇したら失敗していまう訳だ。かといって、保活失敗して浪人何かではい一年待ち何て結果も出来ない事態だから、何処まで具体的に話を持ちこんで、実際年明け早々から短時間我が子をそこで預けて貰えるのかと既に保活戦線が始まっている状態です。

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