2013年5月2日木曜日

一緒に退院したかったのに

ママだけ先に退院しました。
ママは酷い母親だと泣きました。





死にたい位に劣等感で悔しい極み。



うつ病で、産褥が悪くて体力が無いのでとりあえず静養が先と、育児サポートを得るために連休中必死で保健士や地域育児支援団体、義理のお母様と話し合いです。


夫婦円満、子供と一緒に退院する家族自体が実は稀なパターンだそうです。

まして、紹介患者御用達の都営墨東病院だけあって、色々なケースの家庭が有るそうだ。私も当初は乳児院に産んだ息子を暫らく預けるとかと言う話に成った位ですから、かなり病院の産科婦長や医療相談員っ揉めてうつ病悪化して、本当に簡単に理想や希望を打ち砕くからボロボロです。

幸い、連休明け迄は赤ちゃんは墨東病院に預りで、私は産褥後の体力を何とかつけるために日常生活をとなりましたが、相当体力を無くして、立ち歩くのに眩暈がする有様。


身体に鞭打って
自転車に跨ったがフラフラだし、以前は軽々だった坂道すら息があがる。

社会復帰が真っ暗になりました。

旦那も周囲も焦るなと宥めてはくれるけど、自分の生んだ子供か今は手元にいない不自然さを理解してくれてるのかと逆に不安に成るばかりです。

苦しいです。


何だったのかこのキツい出産と今の現実。

そんなに頼り無い母親だと言う事なのかと日夜自信をなくすばかり。起き上がりたくても起き上がる体力すら無いし、壁に伝って歩いて無理に自転車でフラフラ病院迄は来れたが、本当に堪らなく居場所が現実から見出せない駄目なママっぷりに嘆いて、変わり果てた外見の腐り方が本当に不健康の極みで辛いです。

明るく成れるのかなとポロポロ涙ばかり流している最悪なうつ病症状。


赤ン坊の前でだけはうつ病の自分を見せたく無いと意地を張るだけしか今は出来そうに無いので、一日でも早く息子を家庭に引き取る為にがんばろう。

もう少し待っててね。



私、少しでも強い母親に成る為に努力するから。


今はそれが精一杯です。















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