昨夜、陣痛室に入ってから、未だに固い子宮口を広げる為にラミナリエ挿入と言う処置をして、今朝ようやくラミナリエを抜いた。
本数15本。
狭い子宮口に突き刺し、水分を含ませて体内で膨らませる事を意味するらしい。
幸い、噂の痛い痛いは刺すより抜きに私は滅入ったが、この抜きで漸く、自然分娩に近いお産と陣痛の準備が整いました。
ラミナリエが挿入されてる間は、酷い生理痛みたいな状態です。妊婦だと久しく忘れていた毎月の不快感です。
そして、朝、ラミナリエを15本綺麗に抜いて点滴です。
陣痛はこの点滴が効いてこないと起きません。
案外、ここからも時間かかるんですよ(´・_・`)実は。
更なる不測の事態と言えば、此れは自業自得。長い事飲んでる精神薬の影響からか、身体がパーキンソン病みたいに固く成り、分娩台に普通に脚を開いて座れない事態。無理やり載せると骨折れそうな激痛。あり得ないだろうよ。ッと折角の好調な子宮口スタートと逆行。
精神薬を飲んでる人は本気で考えてお産と向き合いましょう。
((((;゚Д゚)))))))出産より痛いのがまさか自分の股関節の固さには驚かされたよ。
然し、座り方も臨機応変で何とか成る話には成りましたが、問題は点滴。
途方に暮れる。
子宮収縮がじわりじわりと始まるのだが、陣痛の定義に値する収縮活動迄は時間がかかりそうです。
早く終わってくれ(つД`)

0 件のコメント:
コメントを投稿