2013年4月20日土曜日

逢えた。

長丁場の陣痛に、夫立会いで堪えたが、最後の最後で子宮口が開かず、陣痛に酷くムラがあり母胎が酸欠と体力限界で自然分娩中止緊急帝王切開手術になりました。






漸く、逢えた。




腰椎麻酔で意識が有る帝王切開手術だけに、お腹から出た瞬間の産声が聞けて良かった。


テレビドラマには無いよね。
帝王切開手術で出産後赤ちゃんに触るなんて。酷く小さな手だった。


あ、私にも母性有るんだなぁみたいな。





そんな訳で、自然分娩の痛みも知りながら、帝王切開もする二倍の人生経験を一度にしました。


高齢出産で初産で、妊娠後期高血圧症で帝王切開手術(; ̄ェ ̄)考えただけで頭痛がしたのは医療費でした。

が、助成金や、健康保険に加入していて良かったです。

頭では、その手の社会性や現実的な事をやたら考えるが、普通に自然分娩と帝王切開した身体は流石にガタガタで、全身筋肉痛と手術痛で痛い痛い。

でも、やはり日本の医学と言うが産科は出産は病気とはみないから、早く退院へて促す為に立って歩かせる。

そして、手術後再び、赤ン坊と対面。


流石に抱くと小さいし、何故か緊張する。






産まれてくれて有難う。

さて、これからが大変だと言う現実のスタートに成りました。







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