話題のアベノミクスが円安株高で景気に景況感を醸し出し、まるで経済があのリーマンショック以前に戻りつつ有る様な雰囲気を放つが、実際には殆ど変わらず。
庶民的には寧ろ悪い方にしか捉えられないのが本音では無いだろうか?
本日、空っぽの冷蔵庫の中身を補充する為に食料品買い物に散歩方々歩いたが、流石にチラシの中身しか興味がない私が、他で買って来たのは見切品ばかりです。
自分が貧乏症なだけだが、定価で買う食料品の流れが予想より良く無い。輸入品だって、コレが今後値上がり為るなら買わないかもと考えるばかりだ。
食パンっていつから六枚切り以外に五枚切り何か出たのかしら?
小麦が高く成ったのを身を以て理解する材料には成るが、納得いかん。(´Д` )
日本人の買い物STYLEが若干変わりました。プライベートブランド品が実はバリエーション豊かで売れている。以前はB品みたいな見方で買うのも渋るブランド品を選んでいたのにね。
輸入品がめちゃくちゃ多い。
国産は割高感ばかり。
こんな状況がTPPで変わるのかは実感が無いと解ら無いが、この実感を考えた時に脳裏に過るのは牛肉とオレンジの話だ。
全ては結果次第。
時間が過ぎ無いと答えが出ない。
然し、この数日私達がTPP交渉参加問題で騒いでいるのは明確な答えだったりする。お陰様で国民に説明すら出来無いで、ただ参加しますの安倍政権の見解だから始末が悪い。実態に聖域何て後約束何かまるで提示するチャンスすら逃したみたいなアメリカ歓迎ッぷりは何だろうか?
日本を取り戻す。ブレない政治。
ブレ過ぎるでしょう、言わなきゃならない事満足に言え無いでタダ流行?みたいにTPP交渉参加するのだし、実際に予測推測の良いデータだけ鵜呑みで日本と言う船を環太平洋に泳がせる話なのだ。
普通に暮らす人が楽しく買い物が出来無いで、予算内とか常々考えてる消費が良く成る何て話はそう簡単にあり得ない話なのだから。
況して、消費税が増税為れたらどう成るかと考えると頭が痛くなります。
杜撰過ぎ無いか?と。

0 件のコメント:
コメントを投稿