2010年10月7日木曜日

痺れと痛みと

離脱症状が比較的解り易く成って現れる様に成りました。
多分、一気に遮断した患者症例から見れば、私の場合は軽い方なのかも知れません。

日に日に安定感と麻痺にも似た日常の症状だと割り切れます。

しかし、人混みや人口密度の多い場所では不快感で
異様な緊張と汗が出ますし、待たされる事が取り分け苦手です。

本日はハローワークの初回認定日。
会場で認定迄待つので僅か30分程椅子に腰掛けて名前が呼ばれる迄待つだけでしたが、
その間の両脚太腿の付け根が恐ろしく痺れて痛み、腰が痛く成った。

実態はシャンビリ。

人が出入りする場所で案外騒がしさを感じて気持ち悪くなる。
TVモニターでビデオが放映されていたが、何だか人の顔が気持ち悪く
マインドコントロールでもされてるみたいな胡散臭さに嫌気を覚えた。

時間が妙に長く感じて、その間太腿を両手で抑えて呻いていた。

別に悪さもしていなければ苛々する道理も無いが、その太腿の痛みは
正座して足が痺れるみたいな痺れに成って、名前が呼ばれる頃には何故か憔悴して顔色が悪かったらしいのか、内心椅子を全部蹴っ飛ばしそうな痺れで気遣いの言葉も聞こえない。

物事に酷く億劫なのは認めるが
一過性のこの痺れと痛みは日に日に強く成っている。

腰痛も相変わらず。

精々人に迷惑を是以上懸けない様にする事で実は精一杯だったりするのだ。
太陽が明るくて、自分の現状を見て余計に自己嫌悪を覚えたが、未だ279日も失業手当が有るのだ。せめてこの痺れと痛みが緩和する迄、過去の自分の仕事で得た保証に身を委ねよう。

今は治療しなければ多分今後は足腰も悪いだろうから。

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