2010年9月25日土曜日

鬱が治る人、治らない人。

「鬱病」
一応今では有名な心の病の代名詞です。
でも
治ります。

不治の病みたいに病んだ自分に酔うか酔わないかだけです。

生憎、私は自己憐憫に酔う甘えが出来ない性格なので、自分で治そうとして
最善の方法が是だと選んだだけ。

同じ病名でも患者は十人十色

然し。自己否定とか非難に弱い人は多分一生治りません。
医者では無いのでどうとも言えないけど、同じ患者として
病院内で挙動や言動を観ても解り易い程に

治る人、治らない人の区別が着きます。

外見見ただけでも、嗚呼これは事実だわと思う程ですね。

自分に甘い人は頭も身体も緩いです。

序に自己憐憫から来る被害妄想を劣等性や否定意見を言うと
相当面白可笑しくムクレマス。
苦労話は本当に必死に言う人程治りません。

症状に甘えてしまって酔い続けられる人は
「薬」を飲んで悲劇に又酔えるからかなぁ。

結論。
馬鹿に付ける薬は無いが、馬鹿に成れる薬を理解して飲んで治す気無い人には
医者も見離すでしょう。
「薬」で勝手にいかれてくれるから黙って与えりゃ良いと見透かされる。

変わる勇気と一歩が出来る人間は
時期が来ると
案外「薬」への猜疑心が募ります。

極僅かでしょうが、薬を飲み続ける事が不快や苦痛と思える人だけが
治る人なのでしょうね。





自分の身内なら絶対傍に置きたく無いタイプ

そう言われると確かに……ね。



0 件のコメント:

コメントを投稿