「鬱病」
一応今では有名な心の病の代名詞です。
でも
治ります。
不治の病みたいに病んだ自分に酔うか酔わないかだけです。
生憎、私は自己憐憫に酔う甘えが出来ない性格なので、自分で治そうとして
最善の方法が是だと選んだだけ。
同じ病名でも患者は十人十色
然し。自己否定とか非難に弱い人は多分一生治りません。
医者では無いのでどうとも言えないけど、同じ患者として
病院内で挙動や言動を観ても解り易い程に
治る人、治らない人の区別が着きます。
外見見ただけでも、嗚呼これは事実だわと思う程ですね。
自分に甘い人は頭も身体も緩いです。
序に自己憐憫から来る被害妄想を劣等性や否定意見を言うと
相当面白可笑しくムクレマス。
苦労話は本当に必死に言う人程治りません。
症状に甘えてしまって酔い続けられる人は
「薬」を飲んで悲劇に又酔えるからかなぁ。
結論。
馬鹿に付ける薬は無いが、馬鹿に成れる薬を理解して飲んで治す気無い人には
医者も見離すでしょう。
「薬」で勝手にいかれてくれるから黙って与えりゃ良いと見透かされる。
変わる勇気と一歩が出来る人間は
時期が来ると
案外「薬」への猜疑心が募ります。
極僅かでしょうが、薬を飲み続ける事が不快や苦痛と思える人だけが
治る人なのでしょうね。
自分の身内なら絶対傍に置きたく無いタイプ
そう言われると確かに……ね。
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