2010年9月20日月曜日

向精神薬の錬金術

生まれ出でる胎児の頃から老いて死を待つまでの
「国」が施す医療と福祉と介護の社会保障と謳う錬金術の裏側は
製薬会社が「善かれ」と生産する向精神薬で
国民を生涯「治験」する事で

金は天下の回り物と成る現実がこの日本で行われている現状・・・・・。

「薬」に滅ぼされる「人間」

かの北欧の揺り籠から墓場迄と言う手厚い社会制度と異なるのは

「命」と言う代価で「金」

を発する事で、決して国民が健康的で健全で生きる事を
謳歌する一生で約束された人生を担う生存権利や尊厳が無視された上で
循環する「錬金術」の裏側を私達は精神衛生を統制される「向精神薬」の
治験国家同然と化す事で培われている危機感を覚えなければ成らない。

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