2010年7月26日月曜日

さよならの挨拶は言えませんけど「





今迄ご苦労様でした。お世話に成りました。

男職場の実体化見た目少年でも中身一応メスな自分なので
このお店での交友関係は本当に社交辞令の挨拶も無い程度
尊敬に値しない奴に媚び諂う真似や、別に私生活で姿を観ても無視する程疎遠。

唯一入社から喋る先輩が新聞屋業界から足を洗う。
この不況、仕事探しも大変だけど、此処で口だけ幹部に言われる苦痛や
責任転嫁に嫌気が達したし、年収も下がった。
多分、この先こんな流れで新聞バブルを知った世代は店を去るだろう。
って言うか、出来ない遣らない解らないだから駄目
何て非常識な昭和組は終える時代が来たのかもしれない。

この店の人間関係の輪に
幸い私は属していないし、入るのも御免だ。

そんな世の中で悟ったのは厚かましいほど自我達者で非常識で
とても他の会社では解雇されそうな人種が幹部に成る現実を見れば
真面目に働くのも確かに馬鹿馬鹿しく感じるかもしれない。

先輩の最後の日も休職ですが、
博打にも甘えない珍しい先輩が去るほど此処は腐ってるんだと思ったわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿