2013年5月5日日曜日

社会復帰を新たに目指す中で・・・・・・。

こんな時代だもの、もう会社の看板や、上司とかに左右されない仕事と言うモノに憧れてしまう。
実際に人に使われる社会復帰と言うのは不安定で怖くなった。

妊娠しただけでその日仕事を失ったのだから余計だ。
序に言えば、女性というだけで男職場の新聞屋に女性雇用を守る社内基準が一切存在しない現実が目の当たりに有った。同じ朝日新聞で況して此処は本社直営の販売店にも関わらず出だ。

私の心的外傷は半端無かったし、突然失業して絶望したのは言うまでもない。
そんな経験から、又再就職という言葉が何処かで消えつつあるのも事実である。

かと言って、何処かで再度新人社員として働く元気も今は失せている。

何が出来るだろうか?
新しい仕事とは何が有るのだろう?

恐ろしくも出産前後以前から患う鬱病も心底悪い思考回路ばかりで苦しい。
あれほど以前は薬害に抵抗していた精神安定剤に再度世話に成り、今日も幾つか処方箋通りに服用しては横に成り、途方に暮れる毎日だ。

財に成る才能も無く、知恵も技術も無い。
自分自身を社会に経済に売り込むセンスが何一つない冴えない四十路前の母親。

自分から働くを奪われるとこんなにも無力なんだなと嘆くばかりです。


そんな無謀さの中で唯一出来る事って何が有るのだろうか?
拙いイラストで感動してくれた人がネットで現れた。
素直に嬉しいが、所詮、これは趣味の延長上でお金に化ける事は無い。

五里霧中の様な先行き見えない世界で私は更に陰鬱な世界でもがくだけなのだ。
手に職が欲しいと望んだ。生涯誰にも奪われない仕事を欲する。

余りに無謀な事だが、何かの資格を取ろう・・・・・・。
自分を守る為、自分の生活を守る為に。

何か一つでも道は有る筈だと信じて社会復帰を目指して行こう。

0 件のコメント:

コメントを投稿