2013年5月19日日曜日

私はいつ母親に成れるのか

  1. 私は犯罪予備軍みたいなモノなのか……。
  2. 其れこそ精神障碍者は普通に妊娠出産育児が許されないのかと、物凄い社会的な壁にぶち当たる状態である。
  3. 病院に赤ン坊を人質に為れているみたいな心境だよ。
  4. 今更ながら精神障害者の意味に脱力感に打ちひしがれたよ
  5. 大事にならなきゃ良いんだけど。
  6. RTで同じような方に伝われば良いですね。
  7. わかんない。いつに成るんだろう。
  8. 其れが何より苦しい。
  9. 赤ン坊は常々他人の腕の中。面会に行くと私を見て不思議そうな顔をする。あ、私があなたには、母親だってわからないんだと絶望感が私に漂う。
  10. 実感が遠のくと旦那の前で号泣した。今は時間潰しに黙々タバコを吸うだけで生きたごこちや張り合いが無い廃人。
  11. 出産祝いも誰に祝いが届いたのかすら分からない位に虚しく成る。私、一ヶ月前確かに最後の最後迄陣痛に踏ん張って緊急帝王切開でこの子を産んだんだよね?
  12. 空っぽのベビーベッド、ベビーカーが部屋に有るだけで、其れらを遣う主が未だに同居出来ないでいる。
  13. 働きたい、預けたい以前に私は普通に赤ん坊と静かに向き合いたいだけ。日々可愛く成長する姿を眺めたいと思うのも贅沢なのだろうか?
  14. 確かに私の鬱は衝動的だ、数々の過去の事故も未遂に終わる自殺も全て衝動からくる。が、今、何故か其れを日夜助長され促されているみたいな不快感ばかりを社会が与えてくれる。
  15. 正直、鬱病患者は妊娠出産するなと言いたい少子化対策なのだろうか?それともさっさと乳児院に託して良い里親にでも貰われろと言いたいのだろうかとすら疑う。私の中では周囲はまるで私が育児が不可能みたいな目で見ているとしか思え無い位だ。
  16. 仲良くも無い気分だって憂鬱に成る展開で気が狂いそうなのは私だ。義父の入院で義母が忙しく成るからと言われるなら最初から普通に里帰り何かし無くて良いだけの話。
  17. 住民票を移動為せたのを確認出来ない限り赤ん坊は返しません。そう言われて絶句したのも束の間、今度は里帰り予定先のトラブルで益々私の里帰りと赤ん坊の退院が延びた。
  18. 病院は鬱病患者の母親が起こすかも知れない育児事故や責任が怖いのだ。現に妊娠発覚後に出向いた個人の精神科クリニックの医師は私に堕胎を要求して来たのだ。当時、それだけ私自身の処方箋薬は危険だった。
  19. BlogやFacebookに明るく子煩悩な日記をUPできる日が来るのか日夜不安に成ってしまった。
  20. 出産しました、私の子ですと堂々とお披露目出来無いで一人退院して自宅に篭る私は何なのか。
  21. いつに成ったら私はこの子と普通に暮らせるのだろうか?
  22. すくすくと成長する赤ん坊とはシュミレーション以外は面会しか出来ないまま時間だけが過ぎる。愛おしくて連れ去りたい位に日夜病院に通ってはいるが、そんな真似をしたら益々赤ん坊が遠くに成るから我慢を重ねて酷い産褥鬱に陥る。
  23. 体重2760gから3950gまで赤ん坊は成長した。其れでいて有難い位に五体満足で恐れていた母親から胎内で受けていただろう精神安定剤の離脱症状の影響すら無い位に赤ん坊は健康だ。赤ん坊の為に母乳授乳を諦め、私は粉ミルクで育児を選択した。
  24. そんなに疑われるのか、鬱病患者の母親は……。ぎこちない義母と慣れない会話に滅入る私の精神的疲労や苦痛はお構いし。気遣いは有難いが疎ましく苦々しい心境と精神衛生はまるで無視。そんな感じで早い事一ヶ月。
  25. 馴れ合い無い義母宅に里帰りし、住民票すら移動為せなければ、赤ん坊を病院から返さず乳児院に送るような脅し文句を言い放たれた。
  26. 先ず医療相談員が地域保健士を私に執拗に紹介し、児童相談所や乳児院成る言葉が育児補助の名目からポロポロと勧めて来た。
  27. 育児放棄又は虐待の危険性を判断しようと仕組んだ。場合によっては産じょく肥立ち悪さから、私から赤ん坊を取り上げ第三者に委ねようと病院側は考えている。
  28. その間、24時間体制で祖母である義母と母親の私、父親である旦那と母親の私を別室に待機させ育児シュミレーション成る訓練で、私が次の危険性が有るか否かを見定める。
  29. 鬱病患者の母親が赤ん坊を出産してもう時期一ヶ月が経過するが、未だに自宅に赤ん坊は不在。病院GCUに預けている有様だ。





  30. 赤ん坊を産んで派や一ヶ月。未だに同居出来ず、丸で赤ん坊を病院と言う組織基国家に人質に取られた様な空白の時間を過ごしている。そろそろ可愛い盛り、実際、面会の時間しか触れられないと言うのは何事だろうか?母親が鬱病で精神障碍者だからか、育児放棄や虐待、果ては子殺しだのの危険性を彼等は危惧しているのは事実だ。

    退院後の事件事故の責任が怖いからか不気味なほど出産後の育児に干渉して出てきた言葉は乳児院や児童相談所、地域保健センターだのが介入して、混乱と困惑を持ち込んで来て私自身は酷く困り果てている。

    其処まで信用されていないのに出産までは頑張れ。頑張れ。
    産んだら今は駄目です一緒に退院させられません、各種専門家が納得するまで貴方に赤ん坊は返せません。

    其れって何事?

    時間だけが無駄に経過して一ヶ月に成る。出産はしたけど私に母親の権利は未だに無い現実に私自身が疲れ果ててしまった。

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