2013年3月6日水曜日

PM2.5と花粉

春一番を今年は3月1日に迎えて、途端に気温上昇と共にアイツはやって来た。

花粉症襲来

って言えば大袈裟だが暖かな南風に乗って花粉が舞う舞う。実際に花粉って言うものも余り実感は感じないものだが、やはり風邪でもないのに咳と鼻水、クシャミに微熱とくれば其れは花粉症と世の中の医療機関は判断するもので、昨年初めて花粉症症状デビューした私には正直言えば迷惑な話でしかない。況して今年に成って遠く中国からの季節風による黄砂に付け加えて中国環境汚染物質PM2.5何て迷惑な汚染物質が花粉と合体して日本の上空を飛来してくれるのだから。

とは言えど、実際このPM2.5と言う環境汚染物質

別に昨日今日中国で作られた訳では無いし、実際には何年も前から日夜製造飛散している物質であり、中国の経済発展と共に害が大きくなって目立ち始めて、いよいよ日本の環境基準値をOverしての大量飛来だから騒いでいるだけの話。

其処に化学物質汚染によるアレルギー疾患に密接した症状で、呼吸器障害等起こすと言う懸念から大騒ぎに成っただけで、実際には花粉症でも酷い症状に成るとか言うだけである。


マスコミ連動で騒いでくれたお蔭で花粉マスクだの花粉メガネだのが
偉く売れる話に成るのだが・・・・・・。


今更何だよ?





放射能汚染でもこうした大気汚染でも何も解決口は見つからないし、目には見えないモノの前では人間は余りにも無力である。

その土地から離れて逃げる何て真似も出来ない。

今後これ等が深刻化して経済や国際問題果ては地球規模の環境問題にでも成らない限り、結局何も出来ないのだ。

そんな中で私達は生きる。

騒ぐだけ踊らされるだけ無駄だ。

私達は結局「今」この場所で最大限度の防衛をするしかないだけの事である。

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