そんな緊張感は持っておくべきだ。
かつてない程の不況と悪状況が起きている。
政治の失策は国民から笑顔を奪い逆に失意のどん底へ誘う。
昨日はハローワークの失業認定日だったが
私は職業訓練を終えてから遠く土浦のハローワークまで通う。
時間外
それでもなお、これだけの人数が必死に職を求めても
報われない結果ばかりを耳にし、
何処迄自分自身を叩き売るのか解らないほど
目標や希望を取っ払って社会復帰を目指している。
その不満と失意の憎悪が日に日に増す様に見えるし、
実際に希望も明日も見えない。
私は未だマシな方だろう。
幸い障害者なので失業給付金受給期間は長いし、職探しより逆に静養をせよと迄言われてしまう
失業者だ。同時にそんな障害者が普通に得られる仕事が実際少ないので探す時は常に健常者の枠で探さざるを得ないけど。
取り敢えずやってみろのトライアル雇用。
年齢無しとは求人票に有りながら実は有る嘘求人。
そんな中から探す事は
強烈なストレスを感じるだろうし。
短期契約ばかりでその先直接に成る保障については無責任。
果ては派遣企業の正社員なんかどうだ?
「馬鹿にし過ぎじゃないのか?」
労働者の人権ってこんなにも危うく企業の勝手で決まるのだ。
しかも最近の職業訓練でPC操作が多く成る。
事務職への求人が無限大にあるわけでは無い。
あくまでもそれはPCの基本操作であり実践的に私達失業者は皆中途採用で
入ったその日からその業務をこなすのだ。
そう考えると確かに基本操作は大事ではあっても直ぐに仕事が出来る訳では無い。
沸々と働き盛りが時間だけを引き延ばす。
国策は失策、増税、物価高。
求人情報が沢山あれど良く考えれば誰もが応募しても誰一人雇われた話の無い求人だってある。
ハローワーク内で求人情報提供元への監査は出来ないのか?
そもそもジョブサポーターとは何だ?
誰でも良いどうでも良いで殺傷事件も簡単に起きる世の中だ。
この歪には必ず何かが起こる危機感だけは私は肝に銘じておこう。
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