2011年1月27日木曜日

笑顔が消える日本

その昔、日の沈む国の天子へ、日い出る国の天子より・・・・・

等と聖徳太子が当時の隋と呼ばれた中国皇帝への書簡の話は
あまりに有名な話。

こんな小さな島国であり、未だ全国制定が出来ていたかも解らない程
中央だけで行われた政治だったが
実際それも未だ、都内に集まるお馬鹿政治は対して変わらない。

US$が随分値下げしても原油高はあり、レアメタルに食糧の高騰は
現実と矛盾するほど上昇傾向だ。

自動車税は何故か自賠責保険料が値上がり、ガソリンも高い。
ECOだどうだでpoint
家電戦略や自動車商戦も実際に美談と醜聞ば交錯していて消費者的には地デジTVすら
魅力無いものに思えて他ならない現実。

GDP国内総生産が世界2位だった日本が中国に負ける。

負ける要因は様々だ。あまりに多過ぎて語り尽くせないし、隣国に対しての日本の無知さも
当然の結果と言える。

幸せ尺度も又同様であろう。

国民から笑顔ばかり消える政策が政治と成っている。
今後益々この展開は続くに違いない。
今でこそWEBで各業界著名人が熱心に色々呟くが全ては起きてからの出来事を蒸し返す
単なる愚痴で終わる。

政治的発言でも何で有れ目障りに移るのは


器無い人間の戯言が24時間絶え間なく小言ばかりが更新されるからだ。
閲覧していて思うのは「・・・・・で、貴様はどうしたい?」
「その為に先ずどうする?」
「だから、どうやって其れを実現する?」

この建設的な討論には成立しないしその気は無さそうだ。
日本には常に年間3万人に上る自殺者が出て
自殺未遂件数は公開されてはいなくてもどれだけの数に遡るだろう。

物価は上がり、税も上がり、職も無く
日々不安で皆が国民的不安感を募らせる現実の中で、私は底辺で暮らすが。



今後何処迄笑顔が消え







その焦燥と不安が爆発する迄そう時間は懸からない様な気さえしてきた。


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