以前は当たり前の朝刊配達終了時間の変化でしか無かった。
しかし、労を労う様な優しい祝福だったし、案外この時期のこうした
空の変化が慰めだった。
こんな夜明けを見る数時間前は三日月の星空だった。
時期に雨が降る空に変化していく。
病んでから思えば、薬よりも欲しいのは変化に感動出来る瞬間で
体感出来る季節情緒や自然は「薬」と言うより「自然治癒」
僅かな一時、綺麗を独り占め出来て嬉しかった寝起き。
「早起きは三文の得」
確かに先人の言葉の奥深さと、感性には驚嘆する。
今度はどんな空に出会えるだろう?
同じ景色でも森羅万象。
二度と同じ空では無いのだから、一期一会大事に暮らさないといけませんね。


0 件のコメント:
コメントを投稿