今日から向精神薬を絶つ事の意味

変わってやる。

実際に飲めば飲むほど鈍化して行く感覚が嫌いで、副作用を知りつつ

飲んでいた自分が如何に精神も崩壊していたかの証明を

彼等にしよう。

薬物依存（麻薬常習者）のタレント逮捕を見て益々自分自身に処方された

この薬は本当に私の為だろうかと疑った。

同時に、自分の背負った鬱の十字架は

逆にこの向精神薬で重くなったと自覚が芽生える。

日に日に鈍化する感覚。

醜く怠け者の様に膨らむ身体を見て恐怖を覚えた。

しかし、縁有ってこうした医療を見直そうと必死な医師に出逢った。

今なら出来るかも知れない。

有り難い事に転機として自己観察する時間が失業と言う経緯を踏まえても冷静に自己を見直す

機会を得たのだと確信と覚悟がついた。

処方箋を看てもとても自分自身に反映しない薬効が書かれているが

実際は鈍感に成って麻痺して常習し依存する事での気休めなのでは？

と言う疑問が生じた。

離脱症状の方が苦しい薬が果たして治癒する薬なのだろうか？

そう言う疑問の解決の糸口に成れば私は戦って生きて

「鈍化する薬で楽に成って依存するのは麻薬と同じじゃないか!!」

と、精神医学界に患者Ａとして追求する事が出来る。又、生き証人として離脱した自分を

見せる事で同じ処方薬で鈍化して麻痺して醜く成ったと泣く人間を減らせる立場に成れる。

その時初めて私は薬害被害者として戦える人間に成れる。