2010年8月6日金曜日

鬱そして副作用

夜が明ける寸前に目を覚ます。
ベッドに身体がこのまま導かれるような苦痛で起きてしまった。
SSRI系向精神薬半減で休職で自宅療養中日常の暮らしすら侭成らないで
本当に誰かの救いが欲しくなる。そんな朝だった。

夜が明けて街が動き出すまで数時間、魘されもがいていた。
本当に治るのか不安を覚えたし、先天性の脳の異常も最近じわりじわり自分を苛む。
普通の暮らしってナンだっけ?

理想から離れていく

意識は誰よりも鋭いが、四肢の自由が利かない。
今朝はこんな激痛でトイレで用を足す事も脂汗滲ませて歩く始末だ。

時間が過ぎ痛み止めが効いたら嘘みたいに良くなる。
仕事がしたい焦燥感だけが
今の自分を虐げているのかも知れない。


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