2011年新聞が小学校の学習要綱に取り込まれます。常用漢字でも今迄難しくて難儀な感じも読まれる様に成る事。又「インターネット」依存性「アニメ」を観るように漠然と情報を受け流すだけの世界に危機感を覚えたのも実態です。
モノを読むと言う習慣が消えて観るだけで、考えると言う感受性が失われるのでは無いでしょうか?
「観る」と「読む」の違いは恐らく脳科学的世界でも歴然の差が有る。
2010年1月より朝日新聞では「しつもドラえもん」を知的快楽の探究心への誘導に展開してみました。同時期読売新聞でもポケモン四字熟語始ってます。学校が授業にどちらの新聞を選ぶにしても読んで、探して、考えて得る知識は無限だと私は思う。
家庭会話でもパパやママすら解らない質問だって有るんです。自分がタイムマシーンを持っていたら今の時代の子供に成りたいね。そんな新聞に関心を抱いて「紙」文化が残ってくれれば嬉しい。
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このノートが何冊溜まれば何て考えると大人も黙っていられない程物知りなお子様が増える事を期待していますし、新聞って老若男女が愉しめる日用品なのだと伝えるのも私の仕事です。
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