2010年6月24日木曜日

明日を選ぶ材料が有るのか?


公示されたは良いが……。結局、この人達の掲げる候補者に何が出来るのだろうか?
選挙制度が現状のままではどうしても革命分子と成りうる逸材の出現は望めないのかもしれない。
世間様が「龍馬伝」に思いを馳せる望みと秤に掛けても、この平成22年夏の参議院選挙には正直魅力は無いし、どの政党が公約で美辞麗句や戯言能書きを言えども、所詮彼等の数合わせの口約束なのは目に見える。

消費税10%

反対、検討、賛成

低所得者の味方です。→否、逆に低所得者や弱者作ってるのは 政治家諸君や経済人
              ですから。実際に、救いの手の裏に又嘘や裏でしょうよ。

議席の頭数で政権決める多数決な民主主義って言うのも実際、永田町老人特養国会議事堂の椅子取りゲームにしか見えない位に私達は近年の現代政治史を目の当たりにしている。

連立とか噂も有れど、逆にコノ選挙に私が注目するのは国民の政治への参政権を垣間見る投票率なのだよ。各政党、各政治家、各候補者。血統とかごちゃごちゃ言うのは精々競走馬か動物だけにして欲しい。因みに増税は止む無しと言う灰色な感覚で、「明日の日本」を語る馬鹿連中には
先ず私の一票は無い。

世界から観たらこの小さな島国の政権争いって実に陳腐な事に見えるだろうね。

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