健康増進法の弊害

本当の健康って何だろうと時々思う。五体満足で心身健康でいる事が健康であるはずなのに、最近の皆さん、少し健康論を誤解していないだろうか？

先ず痩せる。

痩せる＝綺麗だの可愛いのｲﾒｰｼﾞは危険。

メタボで痩せるのは何の為？私は其処で初めて自分の健康と答えます。



人間に十人十色の個性がある様に、心身も又同じ。無理をしないで健全に痩せる努力をするより健康に成る為に頑張りたい。



鬱に成って薬物依存症に成って、気付けば食べて寝るの不健康で太った私にとっては

いよいよ死活問題に成った。薬の作用でどれだけ感覚が鈍ったのかと怖くなり只今向精神薬の減薬治療を開始。

原因は元々運動機能に先天性の脳疾患が有り時々一人で衣服の脱ぎ着にも激痛で鳴く事が多かったが、どうやらコレも向精神薬依存症で緩んでしまった身体から来た体重増加と自身の健康維持の境界線を越えたからだ。



鈍った体を元に戻す為にだけのダイエットの開始です。別に綺麗に成るとかそんな目的は無いのです。自分らしくなる為にだけ追及する健康に励む。それだけです。

SSRI向精神薬に漬かった自分を振り返ると、どうやら「病」に何処か甘えが有ったのかもと気付かされ、ヘルスメーターを買い、iPhoneアプリで健康ﾁｪｯｸを始めています。






 
広告と言うのは本当に露骨に出来ているのだけど、今の自分は少しでも休職中に体質改善を望むから、常に自分に見合うモノを探すのに癖が付きました。其の前に「禁煙」とか知人は言うだろうけど、生憎今の私には向精神薬よりはマシな「薬」なのでその意見には無視するし、我慢で発狂するのは「鬱病」に陥った時に生々しく思い知ったので「我慢の蓄積の欲求不満」こそ「健康増進法の弊害」だと思いますね。