本来はこの言葉の語源は米国が核保有を示唆した北朝鮮に向けて言ったものだが、
今の日本にとっては
お馬鹿政治家と大衆文化で麻痺した日本人かと
或る繋がりで出会った論人と話す。
平和ボケが生んだ痛みの麻痺は道徳や全てに通じる。
人と違う事を言い、行えば批判される時代。
話をするにつれ、物事の流行や発端を発信する人間は当初
「異端」
と
扱われる事を知る。
「成功者」はそんな痛み何て屁の河童。
自分の道
自分の生き方を見直せば
私は敢えて
「異端」
と
蔑まれ忌み嫌われる路線に片足を突っ込んでも
良いのかなと思える様に成った。
大衆の批判なんか恐れていたら、何も出来ないと気付かされたのは実に有り難い経験と成るだろう。

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