治そう。
簡単に治るものでは無いけれど、SSRI系のパキシル減量を今後生きる為に開始する覚悟に至る。
誰が見ても今日の私はどん底の鬱病だ。本音を常に我慢して、持ち前の楽天家さと元気さもいい加減空回りしてきた。
職場にまともに相談出来たのは事務員さんと所長だけだった。
現場の幹部から見れば私は鬱で有る前に単なる甘えと自堕落と怠慢でしかない。それが悔しかった。自分が変わりたくて治療を開始する。唯一救われた一言は「自分の体(心)を治す事」元気な時は誰よりも野心家に成れる自分を理解してくれていたのは現場の幹部では無かった。それだけで涙なんか出る。
私は未だ恵まれている。そう考えればこの壁は乗り越える事が出来そうだ。
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